| No. | 種別 | 銘 | 時代 | 長さ | 重ね | 鑑定書 | 質 | 付属 | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 15 | 短刀 | 肥前國忠吉(肥前)(西海道) | 安土桃山 | 28.2 | 0.6 | 特別保存刀剣 | 優品 | 白鞘 外装 | ¥1,350,000 |
平造り庵棟 うぶ茎 板目肌、杢交じりよく練れ詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り、淡く沸映り立つ。刃紋は湾れに互の目交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。飛び焼、湯走り、二重刃、打ちの毛かかり、匂い足、葉働く。金筋砂流しかかり匂い口明るく冴える。本名は橋本新左衛門。長瀬鍛冶橋本道弘の子。号は五字忠吉。鍋島直茂公の抱工。新刀最上作。朱石目塗家紋蒔絵鞘合口拵付き。(特別保存刀剣)




