

No. | 種別 | 銘 | 時代 | 長さ | 反り | 重ね | 鑑定書 | 質 | 付属 | 価格 |
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13 | 短刀 | 備前國住長船祐定作 天正十一年八月日 (備前)(山陽道) | 安土桃山 | 19.7 | ナシ | 0.57 | 特別保存刀剣 | 優品 | 白鞘 外装 | ¥1,250,000 |
諸刃造り うぶ茎 板目肌、杢交じりややザングリと肌立ちよく練れ詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り、淡く映り立つ。刃紋は湾れに互の目交じる。匂い口フックラと沸、小沸よくつく。二重刃かかり、足、葉盛んに働く。金筋、砂流し頻りにかかり、匂い口明るく冴える。末備前の諸刃は人気です。 固木造腰刻鞘合口拵付き。(特別保存刀剣)