No. | 種別 | 銘 | 時代 | 長さ | 反り | 重ね | 鑑定書 | 質 | 付属 | 価格 |
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4 | 短刀 | 関兼次(美濃)(東山道) | 江戸後期 | 21.6 | なし | 0.8 | 特別保存刀剣 | 優品 | 白鞘 外装 | ¥380,000 |
平造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、柾交じりよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り、淡く沸映り立つ。刃紋は中直刃、浅く湾れて小乱れ交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。喰い違い刃かかり、僅かに小足、葉働く。金筋、砂流しかかり、匂い口明るく冴える。表に棒樋、裏に一筋樋の彫刻。善定兼吉門人。暗朱金散塗鞘合口拵付き。(特別保存刀剣)