No. | 種別 | 銘 | 長さ | 反り | 重ね | 鑑定書 | 質 | 付属 | 価格 |
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刀 | 備前國住長船七郎衛門尉祐定(備前) 天正二二年二月上吉日 (第24回重要刀剣) | 70.6 | 1.90 | 0.72 | 重要刀剣 | 特優品 | 白鞘 | ¥11,500,000 |
本造り庵棟 うぶ茎 板目肌、杢交じり、よく練れよく詰む。地沸微塵に厚くつき、地景よく入り乱れ映り立つ。刃紋は太直調子、浅く湾れて、互の目、小互の目交じる。匂い口、フックラと小沸よくつき、小足、葉、盛んに働く。金筋、砂流し頻りにかかり、匂い口明るく見事に冴える。表に八幡大菩薩の文字、裏に梵字の彫刻。☆☆☆第24回重要刀剣☆☆☆