勢州桑名住義明斎三品広房作(伊勢)慶應元年八月日 (東海道)
No. | 種別 | 銘 | 時代 | 長さ | 反り | 重ね | 鑑定書 | 質 | 付属 | 価格 | |
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47 | 刀 | 勢州桑名住義明斎三品広房作(伊勢)慶應元年八月日 (東海道) | 江戸末期 | 70.8 | 1.5 | 0.81 | 特別保存刀剣 | 優品 | 白鞘 外装 | ¥950,000 | |
この商品について
本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、杢交じりややザングリと肌立ちよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り淡く沸映り立つ。刃紋は互の目乱れ、丁字、尖り心の刃交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。匂い足、葉盛んに働き、金筋、砂流しかかる。匂い口明るく冴える。表裏に棒樋の彫刻。本名は三品半平衛。三品広道の子。世に桑名打ちの作者の一人とされていますが、その技量はすこぶる高く備前伝のみならず、相州伝にも優れた作品を残しています。黒呂塗鞘打刀拵付き。(特別保存刀剣)
販売価格 ¥950,000(税込)