寿長(山浦眞雄) (信濃)(東山道)
No. | 種別 | 銘 | 時代 | 長さ | 重ね | 鑑定書 | 質 | 付属 | 価格 | ||
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18 | 短刀 | 寿長(山浦眞雄) (信濃)(東山道) | 江戸後期 | 19.4 | 0.56 | 特別保存刀剣 | 優品 | 白鞘 外装 | ¥1,850,000 | ||
この商品について
平造り庵棟 うぶ茎 板目肌、杢交じりよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り淡く沸映り立つ。刃紋は湾れに互の目交じる。匂い深く沸、小沸よくつく。湯走り、二重刃かかり、沸足、葉よく働く。金筋、砂流し頻りにかかり、匂い口明るく見事に冴える。本名は山浦昇。山浦清麿の兄。水心子秀世の門、のちに河村寿隆の門。松代藩工。本阿弥日洲の鞘書には松代真田家伝来と記されております。青貝散塗鞘合口拵付き。 (特別保存刀剣)
販売価格 ¥1,850,000(税込)