文久三年八月日 平信秀(武蔵)十歩一人千里不止行(東海道)
No. | 種別 | 銘 | 時代 | 長さ | 反り | 重ね | 鑑定書 | 質 | 付属 | 価格 | |
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58 | 刀 | 文久三年八月日 平信秀(武蔵)十歩一人千里不止行(東海道) | 江戸末期 | 65.2 | 1.32 | 0.85 | 特別保存刀剣 | 優品 | 白鞘 外装 | ¥2,650,000 | |
この商品について
菖蒲造り庵棟 うぶ茎 板目肌、杢交じりややザングリと肌立ちよく練れよく詰む。地沸微塵に厚くつき、地景よく入り淡く沸映り立つ。刃紋は湾れに互の目、丁字、尖り心の刃交じる。匂い深めに沸、小沸よくつく。足長く、葉盛んに働き、金筋、砂流し頻りにかかる。匂い口明るく見事に冴える。出来見事。本名は栗原謙司。源清麿門人。加納夏雄に彫金を学ぶ。栗原信秀の研究所載。暗朱塗鞘打刀拵付き。(特別保存刀剣)
販売価格 ¥2,650,000(税込)