肥後國住赤松太郎兼裕作 写清麿(熊本) 平成ニニ年十二月吉日
本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、柾交じりよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景顕われ、淡く沸映り立つ。刃紋は湾れに互の目、丁字、尖り心の刃交じり、焼き高く華やか。匂い口フックラと小沸よくつく。湯走りかかり匂い足、葉盛んに働く。金筋、砂流し頻りにかかり、匂い口明るく冴える。表裏に棒樋の彫刻。本名は木村馨。父木村兼重の門。つくし剣工会会員。清麿写し 豪壮。黒呂塗鞘打刀拵付き。
日本刀の買取歓迎致します。お気軽にお電話ください。TEL:03-3980-1461 営業時間 10:00〜18:00(毎週水曜日・第3火曜日定休)
東京都公安委員会 第305500406392号
営業時間 10:00〜18:00(毎週水曜日・第3火曜日定休)
本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、柾交じりよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景顕われ、淡く沸映り立つ。刃紋は湾れに互の目、丁字、尖り心の刃交じり、焼き高く華やか。匂い口フックラと小沸よくつく。湯走りかかり匂い足、葉盛んに働く。金筋、砂流し頻りにかかり、匂い口明るく冴える。表裏に棒樋の彫刻。本名は木村馨。父木村兼重の門。つくし剣工会会員。清麿写し 豪壮。黒呂塗鞘打刀拵付き。