(赤松太郎) 肥州八代住兼裕作之 甲子年十月吉日
本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、柾交じりよく詰む。地沸微塵につき、細かな地景顕われ、淡く映り立つ。刃紋は互の目丁字乱れ、尖り刃交じる。匂い口ややフックラと小沸よくつく。匂い足長く盛んに入り、葉働く。金筋、砂流し頻りにかかり、匂い口明るく冴える。表裏に棒樋の彫刻。本名は木村馨。父木村兼重の門。赤松太郎兼裕。備前伝の名手。黒呂塗鞘打刀拵入り。(1095g)
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本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、柾交じりよく詰む。地沸微塵につき、細かな地景顕われ、淡く映り立つ。刃紋は互の目丁字乱れ、尖り刃交じる。匂い口ややフックラと小沸よくつく。匂い足長く盛んに入り、葉働く。金筋、砂流し頻りにかかり、匂い口明るく冴える。表裏に棒樋の彫刻。本名は木村馨。父木村兼重の門。赤松太郎兼裕。備前伝の名手。黒呂塗鞘打刀拵入り。(1095g)