伯耆國住道祖尾七郎左衛門尉広賀(伯耆)(山陰道)

No. 種別 時代 長さ 反り 重ね 鑑定書 付属 価格
28 脇差 伯耆國住道祖尾七郎左衛門尉広賀(伯耆)(山陰道) 江戸前期 58.5 0.9 0.72 特別保存刀剣 優品 白鞘 外装 ¥680,000

この商品について

本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、杢交じりよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景顕われ、沸映り立つ。刃紋は互の目乱れ、丁字交じり、焼き高く華やか。匂い深めに沸、小沸よくつく。飛び焼き、峯焼き、湯走りかかり、足、葉盛んに働く。金筋、砂流頻りにかかり、匂い口明るく冴える。伯耆の國広賀には室町時代相州綱広の門と伝えられ、道祖尾家と見田家に別れ、江戸時代まで続きます。いずれも名工揃いです。.黒塗波に千鳥の蒔絵鞘脇差拵付き。(特別保存刀剣)

販売価格 ¥680,000(税込)