尾張國勝重 (尾張)(東海道)
No. | 種別 | 銘 | 時代 | 長さ | 反り | 重ね | 鑑定書 | 質 | 付属 | 価格 | |
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43 | 刀 | 尾張國勝重 (尾張)(東海道) | 江戸末期 | 74.6 | 1.5 | 1 | 特別保存刀剣 | 優品 | 白鞘 外装 | ¥950,000 | |
この商品について
本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、杢交じりややザングリと肌立ちよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り、淡く沸映り立つ。刃紋は湾れに大互の目、峯の返り深く皆焼状となる。匂い深くよく沸づく。湯走り、飛び焼かかり、沸足、葉盛んに働く。金筋、砂流し頻りにかかり、匂い口明るく冴える。本名は片山彦一郎。幕末に流行した、重ね厚く身巾の広い豪壮な勤王刀です。黒呂塗鞘打刀拵付き。(特別保存刀剣)
販売価格 ¥950,000(税込)