兼元(美濃)(東山道) (二代孫六)
No. | 種別 | 銘 | 時代 | 長さ | 反り | 重ね | 鑑定書 | 質 | 付属 | 価格 | |
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31 | 兼元(美濃)(東山道) (二代孫六) | 室町後期 | 38 | 0.7 | 0.64 | 特別保存刀剣 | 優品 | 白鞘 外装 | ¥2,900,000 | ||
この商品について
平造り三ツ棟 うぶ茎 板目肌、柾交じりよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り、淡く白気映り立つ。刃紋は尖り互の目、丁字交じり、不揃いの三本杉となる。匂い口フックラと小沸よくつく。足、葉盛んに働き、金筋、砂流しかかる。匂い口明るく見事に冴える。濃州赤坂住。本作は孫六兼元の典型作ですが、代別が難しく、別紙添付の資料により念の為二代孫六と極めました。最上大業物。潤み塗鞘合口拵付き。刀剣と歴史令和3年10月号所載。(特別保存刀剣)
販売価格 ¥2,900,000(税込)