備前介宗次(武蔵)(東海道) 嘉永三年八月日
No. | 種別 | 銘 | 時代 | 長さ | 反り | 重ね | 鑑定書 | 質 | 付属 | 価格 | |
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57 | 刀 | 備前介宗次(武蔵)(東海道) 嘉永三年八月日 | 江戸後期 | 71.3 | 1.6 | 0.69 | 特別保存刀剣 | 優品 | 白鞘 外装 | ¥2,850,000 | |
この商品について
本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、杢交じりよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り、淡く沸映り立つ。刃紋は互の目乱れ、丁字、尖り刃交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。匂い足、葉盛んに働き、金筋、砂流しかかる。匂い口明るく見事に冴える。本名は固山宗兵衛。加藤綱英門。白河の松平家抱工。精良斎、一専斎と号す。四谷左門町似ても打つ。備前伝の名手。黒呂刻塗鞘打刀拵付き。(特別保存刀剣)
販売価格 ¥2,850,000(税込)