城慶子正明精鍛 文久三癸亥年十一月日 試鹿角及甲札與棒 (武蔵)(東海道)
No. | 種別 | 銘 | 時代 | 長さ | 反り | 重ね | 鑑定書 | 質 | 付属 | 価格 | |
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57 | 刀 | 城慶子正明精鍛 文久三癸亥年十一月日 試鹿角及甲札與棒 (武蔵)(東海道) | 江戸末期 | 77.1 | 1.6 | 0.85 | 特別保存刀剣 | 優品 | 白鞘 外装 | ¥1,850,000 | |
この商品について
本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、柾交じりよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り、淡く沸映り立つ。刃紋は互の目乱れ、小互の目、小丁字、尖り心の刃交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。匂い足、葉盛んに働く。金筋、砂流し頻りにかかり、匂い口明るく見事に冴える。本名は竹村恒次郎。細川正義門人。作州津山藩工。細川一門の最上手。黒呂塗鞘打刀拵付き。(特別保存刀剣)
販売価格 ¥1,850,000(税込)