兼元(孫六) (美濃)(東山道)
No. | 種別 | 銘 | 時代 | 長さ | 反り | 重ね | 鑑定書 | 質 | 付属 | 価格 | |
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21 | 寸延び短刀 | 兼元(孫六) (美濃)(東山道) | 室町後期 | 30.9 | 0.4 | 0.52 | 特別保存刀剣 | 優品 | 白鞘 外装 | ¥4,500,000 | |
この商品について
平造り庵棟 うぶ茎 板目肌、杢交じりよく練れ詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り、淡く白気風の映り立つ。刃紋は尖り互の目、三本杉風に乱れる。匂い口フックラと小沸よくつく。匂い足、葉働き、金筋、砂流し頻りにかかる。匂い口明るく冴える。赤坂二代兼元、通称孫六。末関鍛冶を代表する名工。最上大業物。腰刻変塗牡丹図高蒔絵鞘合口拵付き。(特別保存刀剣)
販売価格 ¥4,500,000(税込)