10万円〜30万円 一覧

No.種別時代長さ反り重ね鑑定書価格
H-94 目貫 鎧武者図大小目貫 無銘(京金工) 江戸時代 保存刀装具 ¥100,000
1 短刀 宗次(國不明) 江戸後期 27.7 内反り0.5 0.88 保存刀剣 ¥150,000
2 短刀 正助(広島) 昭和十年一月日 昭和十年 16.6 0 0.45 保存刀剣 ¥180,000
3 短刀 無銘(新々刀寿命) (美濃)(東山道) 江戸末期 23.6 ナシ 0.68 保存刀剣 ¥260,000
21 脇差 無銘(藤原高田) (豊後)(西海道) 江戸前期 52.4 1.2 0.63 保存刀剣 ¥120,000
32 関藤原義尚作(岐阜) 昭和初期 65.6 1.8 0.7 当店の保証 ¥220,000
33 関住人栗木兼正作(岐阜) 昭和初期 63.2 1.6 0.76 当店の保証 ¥230,000
34 関藤原義尚作(岐阜) 昭和初期 65.9 1.9 0.73 当店の保証 ¥230,000
35 関住秀安作(岐阜) 昭和五十六年八月 昭和五十六年 66.9 1.6 0.69 当店の保証 ¥280,000
No. 種別 時代 鑑定書 価格
H-94 目貫 鎧武者図大小目貫 無銘(京金工) 江戸時代 保存刀装具 ¥100,000

目貫
鎧武者図大小目貫 無銘(京金工)
赤銅地 容彫 色絵

(大)表 縦1.5㎝×横2.75㎝
   裏 縦1.5×横3.05㎝
(小)表 縦1.38㎝×横2.3㎝
   裏 縦1.34×横1.12㎝

京金工とは、京都の金工で、後藤家やそのほかの主要流派に属さない金工の総称ですが、
ほとんどが後藤家の影響が感じられます。
(保ー94)

No. 種別 時代 長さ 反り 重ね 鑑定書 付属 価格
1 短刀 宗次(國不明) 江戸後期 27.7 内反り0.5 0.88 保存刀剣 標準品 白鞘 ¥150,000

平造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、杢交じりよく詰む。地沸微塵につき、細かな地景顕われ、淡く白気風の映り立つ。刃紋は広直調子、小互の目、尖り心の刃交じる。匂い口沈み心に小沸つく。喰い違い刃かかり、足、葉働く。金筋、砂流しかかり、匂い口沈み心に冴える。国不明ですが、真面目な迫力の有る短刀です。(保存刀剣)

No. 種別 時代 長さ 重ね 鑑定書 付属 価格
2 短刀 正助(広島) 昭和十年一月日 昭和十年 16.6 0.45 保存刀剣 優品 外装 ¥180,000

平造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、柾交じりよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景顕われ、淡く沸映り立つ。刃紋は湾れに互の目、丁字、尖り心の刃交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。匂い足、葉働き、金筋、砂流しかかり明るく冴える。川崎正助。桜井正次門。出鮫金茶散塗鞘合口拵入り。(保存刀剣)

No. 種別 時代 長さ 反り 重ね 鑑定書 付属 価格
3 短刀 無銘(新々刀寿命) (美濃)(東山道) 江戸末期 23.6 ナシ 0.68 保存刀剣 標準品 白鞘 外装 ¥260,000

平造り庵棟 うぶ茎 板目肌、杢交じりよく練れ詰む。地沸微塵につき、細かな地景顕われ淡く白気映り立つ。刃紋は互の目乱れ丁字、尖り心の刃交じる。匂い口ややフックラと小沸よくつく。僅かに匂い足、葉働く。金筋、砂流しかかり、明るく冴える。茶黒散塗鞘小刀拵(江戸肥後)付き。(保存刀剣)

No. 種別 時代 長さ 反り 重ね 鑑定書 付属 価格
21 脇差 無銘(藤原高田) (豊後)(西海道) 江戸前期 52.4 1.2 0.63 保存刀剣 優品 白鞘 ¥120,000

本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、杢交じりよく詰む。地沸微塵につき、細かな地景顕われ、白気映り立つ。刃紋は中直刃、浅く湾れて小乱れ交じる。匂い口ややフックラと小沸よくつく。刃縁ほつれ僅かに小足、葉働く。金筋、砂流しかかり明るく冴える。江戸前期の豊後刀です。(保存刀剣)

No. 種別 時代 長さ 反り 重ね 鑑定書 付属 価格
32 関藤原義尚作(岐阜) 昭和初期 65.6 1.8 0.7 当店の保証 標準品 外装 ¥220,000

本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、柾交じりよく詰む。地沸つき、細かな地景顕われ、淡く白気映り立つ。刃紋は尖り互の目、三本杉風に乱れる。匂い口やや深めに沸、小沸つく。沸足、葉働く。金筋、砂流しかかり明るく冴える。本名は武山勲。元陸軍受命刀匠。陸軍軍刀技術奨励会入選。暗朱塗鞘打刀拵入り。

No. 種別 時代 長さ 反り 重ね 鑑定書 付属 価格
33 関住人栗木兼正作(岐阜) 昭和初期 63.2 1.6 0.76 当店の保証 標準品 外装 ¥230,000

本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、柾交じりよく詰む。地沸微塵につき、細かな地景顕われ淡く白気映り立つ。刃紋は中直刃浅く湾れて小乱れ交じる。匂い口ややフックラと小沸よくつく。刃縁ほつれ、僅かに小足、葉働く。刃縁に金筋、砂流しかかり、明るく冴える。本名は栗本正一。元陸軍受命刀匠。黒呂塗鞘打刀拵入り。

No. 種別 時代 長さ 反り 重ね 鑑定書 付属 価格
34 関藤原義尚作(岐阜) 昭和初期 65.9 1.9 0.73 当店の保証 標準品 外装 ¥230,000

本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、柾交じりよく詰む。地沸つき、細かな地景顕われ淡く白気映り立つ。刃紋は尖り互の目、三本杉風に乱れる。匂い口ややフックラと小沸よくつく。僅かに足、葉働く。金筋、砂流しかかり明るく冴える。本名は武山勲。元陸軍受命刀匠。陸軍軍刀技術奨励会入選。黒呂塗鞘打刀拵入り。

No. 種別 時代 長さ 反り 重ね 鑑定書 付属 価格
35 関住秀安作(岐阜) 昭和五十六年八月 昭和五十六年 66.9 1.6 0.69 当店の保証 標準品 白鞘 外装 ¥280,000

本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、柾交じりよく詰む。地沸微塵につき、細かな地景顕われ淡く沸映り立つ。刃紋は互の目丁字乱れ、尖り心の刃交じる。匂い口やや締まり心に小沸よくつく。湯走りかかり、小足、葉盛んに働く。金筋、砂流しかかり、匂い口明るく冴える。表裏に棒樋の彫刻。本名は塚原安男。関兼秀の門。黒呂茶斑模様塗鞘打刀拵付き。