石堂運寿是一精鍛作之 文久元年八月日 (第17回重要刀剣)

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63 石堂運寿是一精鍛作之 文久元年八月日 (第17回重要刀剣) 幕末 72.5 1.8 0.86 重要刀剣 特優品 白鞘 外装 ¥5,500,000

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本造り庵棟 うぶ茎 板目肌、杢交じりややザングリと肌立ちよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り、淡く沸映り立つ。刃紋は湾れに互の目、丁字、尖り刃交じる。匂い深く、沸、小沸よくつく。石堂運寿是一精鍛作足、葉盛んに働き、金筋、砂流し頻りにかかる。匂い口明るく見事に冴える。本名は政太郎。七代目石堂是一。運寿斎のちに龍泉斎と号す。長運斎綱俊の子。石堂家忠興の名手。焦茶石目塗鞘打刀拵付き。 ☆☆第17回重要刀剣☆☆

販売価格 ¥5,500,000(税込)