備州三原住正久作 永禄十年八月日 (備後)(山陽道)
| No. | 種別 | 銘 | 時代 | 長さ | 反り | 重ね | 鑑定書 | 質 | 付属 | 価格 | |
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| 51 | 刀 | 備州三原住正久作 永禄十年八月日 (備後)(山陽道) | 室町後期 | 63.6 | 1.6 | 0.73 | 特別保存刀剣 | 優品 | 白鞘 外装 | ¥1,450,000 | |
この商品について
本造り庵棟 うぶ茎 板目肌、杢交じりややザングリと肌立ちよく練れ詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り、焼出し映り立つ。刃紋は広直刃浅く湾れて小乱れ交じる。匂い深めに沸、小沸よくつく。刃縁ほつれ、湯走り、喰い違い刃かかり、小足、葉盛んに働く。金筋、砂流しかかり、匂い口明るく冴える。黒石目塗鞘打刀拵付き。貝三原(現広島県尾道市)一派。末古刀の片手打ちの姿で見事な大和伝の作です。黒石目塗鞘打刀拵付き。(特別保存刀剣)
販売価格 ¥1,450,000(税込)



















