備前國長船祐定作 永禄三年八月日 (備前)(山陽道)
| No. | 種別 | 銘 | 時代 | 長さ | 反り | 重ね | 鑑定書 | 質 | 付属 | 価格 | |
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| 52 | 刀 | 備前國長船祐定作 永禄三年八月日 (備前)(山陽道) | 室町後期 | 61.9 | 2.4 | 0.72 | 特別保存刀剣 | 優品 | 白鞘 外装 | ¥1,550,000 | |
この商品について
本造り庵棟 うぶ茎 板目肌、杢交じりややザングリと肌立ちよく練れ詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景顕われ、淡く乱れ映り立つ。刃紋は湾れに互の目、小丁字交じる。匂い口締まり心に小沸よくつく。湯走り、二重刃かかり、小足、葉盛んに働く。金筋、砂流しかかり、匂い口明るく冴える。表に剣巻龍(独鈷付)に棒樋に添樋、裏に八幡大菩薩の文字に棒樋に添樋の彫刻。末備前、祐定の入念作です。彫物は見事な備前彫。黒斜千段刻鞘打刀拵付き。(特別保存刀剣)
販売価格 ¥1,550,000(税込)



















