越中守正俊 寛永三年八月吉日 (五畿内) (第22回重要刀剣)

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脇差 越中守正俊 寛永三年八月吉日 (五畿内) (第22回重要刀剣) 江戸前期 重要刀剣 特優品 ¥4,300,000

この商品について

菖蒲造り庵棟 うぶ茎 板目肌、杢交じりややザングリと肌立ちよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り淡く沸映り立つ。刃紋は湾れに互の目、丁字、尖り刃交じり、賑やか。匂い口フックラと小沸よくつく。湯走り、飛び焼き頻りにかかり足、葉働く。金筋、砂流し頻りにかかり、匂い口明るく見事に冴える。表に三鈷附剣、裏に梵字、護摩箸の彫刻。関兼道の四男、三品一派のトップ。業物。☆☆第22回重要刀剣☆☆

【日本刀鑑定証について】 日本美術刀剣保存協会:重要刀剣 【質について】 特優品 【付属品】 白鞘

販売価格 ¥4,300,000(税込)