友次(宇多) (越中)(北陸道)
No. | 種別 | 銘 | 時代 | 長さ | 反り | 重ね | 鑑定書 | 質 | 付属 | 価格 | |
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49 | 刀 | 友次(宇多) (越中)(北陸道) | 室町後期 | 72.2 | 2.6 | 0.71 | 特別保存刀剣 | 優品 | 白鞘 外装 | ¥750,000 | |
この商品について
本造り庵棟 うぶ茎 板目肌、杢交じりよく練れよく詰む。地沸微塵につき、細かな地景顕われ、淡く白気映り立つ。刃紋は湾れに互の目、丁字、尖り心の刃交じる。匂い口フックラと沸、小沸よくつく。二重刃、湯走りかかり、足、葉盛んに働く。金筋、砂流し頻りにかかり、匂い口明るく冴える。本名は彦九郎。越中国川崎住。天文から永禄にかけての鍛冶。黒呂塗鞘打刀拵付き。(特別保存刀剣)
販売価格 ¥750,000(税込)