兼吉(美濃)(東山道)
No. | 種別 | 銘 | 時代 | 長さ | 反り | 重ね | 鑑定書 | 質 | 付属 | 価格 | |
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44 | 刀 | 兼吉(美濃)(東山道) | 幕末 | 74.5 | 2 | 0.72 | 保存刀剣 | 優品 | 白鞘 外装 | ¥650,000 | |
この商品について
本造り庵棟 うぶ茎 板目肌、杢交じり肌立ち心によく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り淡く白気風の映り立つ。刃紋は互の目乱れ、丁字、尖り刃交じる。匂い口ややフックラと小沸よくつく。飛び焼、湯走りかかり、足、葉よく働く。金筋、砂流し頻りにかかり、匂い口明るく冴える。表裏に棒樋の彫刻。小坂兼次郎。真勢子と号す。関善定派。黒雲模様石目塗鞘打刀拵付き。(保存刀剣)
販売価格 ¥650,000(税込)