(会津十一代) 和泉守兼定 明治三年二月 (陸奥)(東山道)
No. | 種別 | 銘 | 時代 | 長さ | 反り | 重ね | 鑑定書 | 質 | 付属 | 価格 | |
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19 | 短刀 | (会津十一代) 和泉守兼定 明治三年二月 (陸奥)(東山道) | 江戸末期 | 23.3 | なし | 0.61 | 特別保存刀剣 | 優品 | 白鞘 外装 | ¥1,650,000 | |
この商品について
平造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、柾交じりよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り、淡く沸映り立つ。刃紋は湾れに大互の目、尖り心の刃交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。小足、葉働き、金筋、砂流しかかる。匂い口明るくよく冴える。表裏に棒樋に添樋の彫刻。本名は古川清右衛門。会津藩工。会津兼定系最後の名工。越後にても打つ。本工は幕末に新選組隊士の為に作刀し、土方歳三の佩刀でも知られています。黒呂花蒔絵鞘出鮫合口拵付き。(特別保存刀剣)
販売価格 ¥1,650,000(税込)