於南紀重国造之(紀伊) (第三十回重要刀剣)

種別 時代 鑑定書 価格
於南紀重国造之(紀伊) (第三十回重要刀剣) 江戸前期 重要刀剣 特優品 売却済

この商品について

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本造り庵棟 うぶ茎 板目肌、柾交じりよく練れよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り淡く沸映り立つ。刃紋は湾れに互の目交じる。匂い深めに沸よくつく。小足盛んに入り、葉よく働く。金筋、砂流し頻りにかかり、匂い口明るく見事に冴える。新刀最上作。☆☆第30回重要刀剣☆☆

売却済

種別
Category

鑑定書
Certificate
重要刀剣
形状
Shape
鎬造、庵棟、長さ:73.8糎 反り:1.4糎 元幅:3.2糎 先幅:2.05糎

Kitae
板目肌流れごころ、地沸よくつき、地景入る
刃文
Hamon
小湾れ調に互の目交じる
帽子
Boshi
直ぐに大丸ごころ、掃き掛けて焼詰風となる

Nakago
生、先浅い栗尻、鑢目勝手下がり、目釘穴三内一埋、指表、棟寄りに七字銘
時代
Period
江戸前期

Saya
白鞘入
質について
Quality
特優品
【付属品】 白鞘