5月度展示品|日本刀の販売なら刀剣杉田

刀剣杉田情報(5月度展示品)

平成24年5月1日

日本刀鑑定証については

日本美術刀剣保存協会 : 特重(特別重要刀剣)、重(重要刀剣)、特(特別保存刀剣)、保(保存刀剣)、
  甲(甲種特別貴重刀剣)、丸(特別貴重刀剣)、貴(貴重刀剣)
その他の鑑定 : 会(日本刀剣保存会)、藤(藤代松雄)、柴(柴田光男)、店(当店の保証)
質については : ☆(特優品)、◎(優品)、○(標準品)、△(やや程度不良品)、×(偽銘等不良品)
付属品 : 白(白鞘)、外(外装)
単位(万円)税込

素晴らしい刀剣を販売いたします。日本刀をお探しの方はぜひご相談ください。

種別 銘文 時代 長さcm 反り 重ね 特  徴、   その他 付属 価格
1 短刀 近江國泰天(滋賀)
昭和癸亥年六月
昭和
五十八

18.7 0.0 0.52 平造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、杢交じりよく詰む。地沸厚くつき、細かな地景顕われ淡く映り立つ。刃紋は互の目乱れ、尖り刃交じる。匂い口ややフックラと小沸つく。小足、葉働き、刃縁に金筋よく絡む。砂流しかかり、明るく冴える。石井昌次昭房門人、中川泰三泰天。桐箱付き。 15
2 短刀 関住兼道作(美濃) 江戸
後期
26.2 ナシ 0.5 平造り庵棟 うぶ茎  板目肌柾交じり、大肌顕わる。地沸厚くつき、細かな地景よく入り、白気風の映り立つ。刃紋は互の目乱れ、尖り心の刃交じる。匂い口ややフックラと小沸つく。匂い足入り葉働く。刃中金筋よく絡み、砂流しかかり明るく冴える。表裏に棒樋の彫刻。末関。(保存刀剣) 16
3 短刀 無銘(伝草野吉明)
(摂津)
幕末 29.6 0.1 0.8 平造り庵棟 うぶ茎 板目肌、杢交じりよく練れ、やや肌立ち心に詰む。地沸厚くつき、細かな地景顕われ淡く沸映り立つ。刃紋は互の目乱れ、尖り心の刃交じる。匂い口ややフックラと小沸よくつく。湯走りかかり、僅かに足、葉働く。金筋、砂流しかかり、明るく冴える。草野哲三朗、月山貞吉門人。本国因州。朱塗鞘小刀拵付き。(刀剣保存会) 25
4 短刀 万歳楽(伝浜部寿勝)
(因幡)
江戸
末期
21.4 ナシ 1.02 平造り庵棟 うぶ茎。小板目肌柾がかりよく詰む。地沸厚くつき、細かな地景顕われ、淡く映り立つ。刃紋は互の目乱れ、尖り刃交じり、棟焼きかかる。匂い口ややフックラと小沸つく。小足よく入り、葉働く。金筋、砂流しかかり明るく冴える。浜部寿幸の門、文久頃。黒呂塗鞘小刀拵入り。(刀剣保存会) 29
5 短刀

無銘(正宣)(土佐)

江戸
末期
25.5 ナシ 1.32 鵜の首造り庵棟 うぶ茎。小板目肌よく詰む。地沸微塵につき、細かな地景顕わる。刃紋は広直刃浅く湾れてほつれ、匂い深く小沸よくつく。匂い足太く、葉働く。金筋、砂流し頻りにかかり、明るく冴える。表裏に腰樋の彫刻。安芸郡井の口住。如意介同人。鎧通し。(保存刀剣) 29
6 短刀 濃州住兼辻(美濃) 安土
桃山
28.5 0.1 0.75 平造り庵棟 うぶ茎 板目肌杢交じり、やや流れてよく詰む。地沸厚くつき、細かな地景顕われ白気映り立つ。刃紋は直調子、浅く湾れて互の目交じる。飛び焼きよくかかり皆焼風となる。匂い口ややフックラと沸づく。足、葉働き、金筋砂流し頻りにかかり明るく冴える。関一派、業物。黒呂塗青貝散鞘小刀拵付き。(保存刀剣)
35
7 短刀 一貫齋繁継(花押)
大正三年四月(東京)
大正
三年
25.8 ナシ 0.55 平造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、柾交じりよく詰む。地沸微塵につき、細かな地景よく入る。刃紋は互の目乱れ丁字交じる、焼き高く、棟焼き交じり華やか、匂い深く、沸よくつき、湯走りかかる、足太く盛んに入り、葉働く。頻りに砂流しかかり明るく冴える。笠間一貫斎繁継。日本刀鍛錬伝習所師範。(保存刀剣) 38
8 短刀 伯耆國吉幸(伯耆) 江戸
末期
31.7 0.40 0.68 平造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、杢交じりよく詰む。地沸厚くつき、細かな地景顕わる。刃紋は互の目乱れに丁字交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。湯走りかかり、足よく入り葉働く。金筋、砂流しかかり明るく冴える。清水藤四郎、曙峰軒と号する。出雲藩工。焦茶塗鞘小刀拵付き。(保存刀剣)
48
9 短刀 大隅守平廣光(山城) 江戸
末期
22.6 0.0 0.71 平造り庵棟 うぶ茎 柾目肌、杢交じりややザングリと肌立ちよく練れよく詰む。地沸微塵につき、細かな地景顕わる。刃紋は互の目乱れ、尖り状の刃交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。湯走りかかり、匂い足、葉働く。刃縁に金筋頻りにかかり、砂流しかかり明るく冴える。川井幸七、十一代兼定門人。朱塗鞘小刀拵付き。(保存刀剣)
65
10 短刀 潜龍子盛秀(長門)
安政三年二月日
江戸
末期
28.8 0.5 0.72 鵜の首造り庵棟 うぶ茎 小板目肌よく詰み、地沸微塵に厚くつく。細かな地景よく入り淡く映り立つ。刃紋は互の目乱れ、尖り状の刃交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。匂い足入り、葉働く。金筋、砂流しかかり明るく冴える。表裏に薙刀樋の彫刻。藤本左門、青龍軒盛俊門人。焦茶塗鞘合口拵付き。(特別保存刀剣)
90
11 短刀 相模國人源久義(武蔵)慶応二年五月日 江戸
末期
25.6 ナシ 0.80 平造り三ツ棟、うぶ茎。広直刃、浅く湾れて小乱れ交じる。匂い深く沸よくつく。湯走りかかり、小足細かくよく入り、葉働く。金筋、砂流し頻りにかかり、明るく冴える。板目肌、杢交じり、よく練れよく詰む。地沸微塵に厚くつき、地景うねうねとよく入る。淡く沸映り立ち、鉄冴える。清水久義、左行秀の師匠。(特別保存刀剣) 95
12 短刀 正守(刻印)(武蔵)
慶應三年秋
江戸
末期
18.2 ナシ 0.70 冠落造り庵棟、うぶ茎。互の目丁子乱れ、尖り刃交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。匂い足盛んに入り葉働く。金筋、砂流しかかり、明るく見事に冴える。小板目肌、柾交じりよく詰む。地沸微塵に厚くつき細かな地景顕わる。薙刀樋に添樋の彫刻。細川正守、二代正義の子、作州津山藩工。赤茶塗鞘網巻合口拵付き。(保存刀剣)
115
13 短刀 城慶子正明精鍛(武蔵)
元治甲子仲秋
江戸
末期
25.3 ナシ 0.81 平造り庵棟 うぶ茎 小板目肌よく詰み、地沸微塵に厚くつく。細かな地景よく入り淡く映り立つ。刃紋は中直刃、浅く湾れる。匂い深めによく沸づく。刃中、細かな金筋無数に絡み僅かに小足、葉働く。砂流しかかり、匂い口明るくよく冴える。作州津山藩士、細川正義の高弟。焦茶塗腰刻家紋蒔絵鞘小刀拵付き。(特別保存刀剣)
120
14 短刀 一肥州出羽守行広
(肥前)以阿蘭陀鍛作
江戸
前期
26.1 0.30 0.53 平造り庵棟 うぶ茎 板目肌、杢交じりよく練れよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り淡く沸映り立つ。刃紋は互の目丁字乱れ、焼き高く華やか。匂い深くよく沸づく。湯走りかかり足よく働く。金筋、砂流し頻りにかかり、匂い口明るく冴える。表に腰樋と添樋の彫刻、裏に腰樋と二筋樋の彫刻。橋本九朗兵衛。吉信次男、初代肥前正広の弟。焦茶塗鞘小刀拵付き。(特別保存刀剣)
125
15 短刀 備前國住長船清光作
(備前)永禄元年八月日
室町
後期
29.4 0.10 0.77 平造り庵棟、うぶ茎。板目肌に杢交じり、地鉄ザングリと肌立ちよく練れよく詰む。地沸厚くつき、細かな地景顕われ、乱れ映り立つ。刃紋は広直刃にほつれ、匂い口フックラと小沸よくつく。小足細かく入り葉働き、刃縁に金筋よく絡む。砂流しかかり明るく冴える。表に剣、裏に二筋樋と梵字の彫刻。末備前、長船清光。朱塗鞘合口拵付。(特別保存刀剣)
165
16 脇差 無銘(伝 宇多國次)
(越中)
江戸
前期
53.7 2.00 0.65 本造り庵棟 うぶ茎 板目肌、柾交じりよく詰む。地沸厚くつき、地景よく入り、白気調の映り立つ。刃紋は湾れに互の目、尖り刃交じる。匂い深めによく沸つく。湯走りかかり、足、葉盛んに働く。金筋、砂流し頻りにかかり明るく冴える。宇多国房後代。(刀剣保存会) 10
17 脇差 無銘(伝 越前関)
(越前)
江戸
末期
44.0 1.5 0.63 本造り庵棟 うぶ茎 板目肌、柾交じりよく詰む。地沸微塵につき細かな地景顕われ、淡く映り立つ。刃紋は互の目乱れ、尖り刃交じる。匂い口ややフックラと小沸よくつく。匂い足入り、葉働く。金筋、砂流しかかり明るく冴える。黒塗鞘脇差拵入り。 13
18 脇差 無銘(伝 寿命)
(美濃)
江戸
前期
45.5 1.2 0.63 本造り庵棟 うぶ茎 板目肌流れて柾がかりやや大肌顕わる。地沸厚くつき地景よく入り、白気調の映り立つ。刃紋は湾れに互の目、尖り刃交じる。匂い口ややフックラと小沸つく。湯走りかかり、小足、葉働く。金筋、砂流しかかり明るく冴える。青貝塗鞘脇差拵入り。(貴重刀剣、貴重小道具) 16
19 脇差 無銘(伝 来金道)
(山城)
江戸
中期
36.6 1.00 0.53 本造り庵棟 うぶ茎 板目肌、柾交じりよく詰む。地沸微塵につき細かな地景顕われ、淡く映り立つ。刃紋は互の目乱れ、尖り刃交じる。匂い口ややフックラと小沸つく。小足、葉働き、刃中金筋よくかかる。僅かに砂流しかかり、明るく冴える。三品。赤黒笛巻鞘脇差拵入り。(刀剣保存会) 18
20 脇差 播磨大掾藤原清光(越中) 江戸
前期
54.3 1.06 0.67 本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌よく詰み、地沸微塵につく。地景よく入り淡く映り立つ。刃紋は湾れに小互の目、尖り心の刃交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。匂い足入り葉働く。刃中金筋よくかかり、砂流しかかり明るく冴える。業物。(保存刀剣) ○  22
21 脇差 (菊紋)丹波守吉道
八月吉日(山城)
江戸
前期
51.2 0.90 0.69 本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、柾交じりよく詰む。地沸微塵につき、細かな地景顕われ、淡く沸映り立つ。刃紋は広直刃幾重に重なり簾状となる。匂い口フックラと沸よくつく。飛び焼き、湯走りかかり、葉働く。金筋、砂流しよくかかり、明るく冴える。蒔絵塗鞘脇差拵付き。(保存刀剣)
45
22 脇差 能登守藤原泰幸(尾張) 江戸
前期
52.0 1.40 0.73 本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、杢交じりよく詰む。地沸微塵に厚くつき細かな地景よく入り、淡く沸映り立つ。刃紋は大房の互の目乱れ、丁字、尖り状の刃交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。匂い足よく入り、葉働く。金筋、砂流し頻りにかかり匂い口明るく冴える。本国美濃、初代。(特別保存刀剣) 48
23 脇差 陸奥守包重(摂津) 江戸
前期
44.8 1.20 0.65 本造り庵棟 うぶ茎 板目肌、柾交じりよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り淡く映り立つ。刃紋は湾れに互の目、尖り状の刃交じる。匂い深くよく沸づく。湯走り盛んにかかり匂い足、葉働く。金筋、砂流し激しくかかり、匂い口明るく冴える。右陸奥包保の初銘、業物。(特別保存刀剣) 55
24 脇差 平安城住信吉(山城)
寛永十四年八月吉日
江戸
前期
59.5 1.50 0.70 本造り庵棟 うぶ茎。広直刃浅く湾れて刃縁よくほつれる。匂い口フックラと小沸よくつく。小足細かによく入り、葉働く。金線、砂流しかかり、明るく冴える。小板目肌、杢交じり、よく練れ、よく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景顕われ淡く映り立つ。黒呂塗鞘半太刀拵付き。業物。(特別保存刀剣)
85
25 脇差 水心子正秀(武蔵)
天明七年二月日
江戸
後期
51.7 1.30 0.68 本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、杢交じりよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入る。刃紋は湾れ調子の互の目が涛乱風に乱れる。匂い口フックラと小沸よくつく。匂い足、葉よく働き、頻りに金筋かかる。砂流しかかり、匂い口明るく冴える。秋元家抱工。新々刀最上作。(特別保存刀剣) 220
26 脇差 美濃介直胤(花押)(武蔵)嘉永五年二月日 七十五翁 江戸
後期
37.8 0.60 0.64 平造り三ツ棟 うぶ茎 板目肌、杢交じり、ややザングリと肌立ちよく練れよく詰む。地沸微塵に厚くつき、地景よく入り、淡く沸映り立つ。刃紋は湾れに互の目交じる。匂い深くよく沸づく。湯走りかかり、足、葉見事に働く。金筋、砂流し頻りにかかり、匂い口明るく冴える。表裏に棒樋の彫刻。荘司箕兵衛。水心子正秀の高弟、秋元家抱え工。(特別保存刀剣) 220
27 無銘(陸軍軍刀) 昭和
初期
66.5 1.80 0.70 本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌よく詰み、地沸厚くつく。細かな地景顕われ淡く映り立つ。刃紋は小互の目乱れに尖り状の刃交じる。匂い口ややフックラと小沸つく。小足入り、葉働く。金筋、砂流しかかり明るく冴える。陸軍軍刀拵入り。 16
28 昭和癸未秋
義治(鳥取)
昭和
初期
66.7 1.80 0.77 本造り庵棟 うぶ茎 柾目肌よく詰み、地沸厚くつく。細かな地景顕われ淡く映り立つ。刃紋は広直刃、浅く湾れる。匂い口沈み心に小沸つく。僅かに小足、葉働く。僅かに金筋かかり匂い口沈み心に冴える。陸軍軍刀拵入り。 22
29 土州住川島一意斉十二代目正秀作(高知)
昭和十六年三月日年六十八鍛之
昭和
十六年
68.3 1.60 0.75 本造り庵棟 うぶ茎 柾目肌、板目交じりよく詰む。地沸厚くつき、細かな地景顕われ淡く映り立つ。刃紋は小互の目乱れ、小丁字、尖り刃交じる。匂い口ややフックラと小沸つく。足、葉盛んに働き、金筋、砂流しかかり、明るく冴える。黒呂塗鞘打刀拵入り。 23
30 無銘(伝 越前関)
(越前)
江戸
前期
63.4 1.50 0.69 本造り庵棟 磨上茎 板目肌、杢交じりやや肌立ち心に詰む。地沸微塵につき、地景よく入り淡く沸映り立つ。刃紋は湾れに互の目、尖り心の刃交じる。匂いやや深めに沸よくつく。湯走りかかり、足、葉よく働く。金筋、砂流し頻りにかかり明るく冴える。黒呂塗鞘半太刀拵付き。(刀剣保存会)
26
31 無銘(伝 細川正近)
(武蔵)
江戸
末期
68.3 1.70 0.63 本造り庵棟 磨上茎 小板目肌、杢交じりよく詰む。地沸厚くつき、細かな地景顕われ、淡く映り立つ。刃紋は湾れに互の目乱れ、尖り刃交じる。匂いやや深く小沸つく。飛び焼きかかり、足よく入り葉働く。金筋、砂流しかかり明るく冴える。黒呂塗鞘打刀拵付き。(刀剣保存会)
35
32 加賀守藤原貞広(摂津) 江戸
中期
67.0 1.30 0.74 本造り庵棟 僅か磨上 小板目肌、杢交じりよく詰む。地沸微塵につき、細かな地景よく入り、淡く映り立つ。刃紋は互の目乱れ、丁字、尖り心の刃交じる。匂い口ややフックラと小沸よくつく。湯走りかかり足、葉よく働く。刃中、金筋よくかかり、砂流しかかり明るく冴える。下坂一派、本国越前。業物。焦茶塗鞘打刀拵付き。(保存刀剣)
43
33 新井一貫斎政善作
昭和五十二年八月日
(埼玉)
昭和
五十二
71.4 1.60 0.75 本造り庵棟 うぶ茎 板目肌、杢交じりやや肌立ち心によく詰む。地沸微塵につき、地景よく入り淡く映り立つ。刃紋は湾れに互の目、小互の目、尖り刃交じる。匂い口ややフックラと小沸つく。湯走りかかり、小足、葉よく働く。金筋、砂流しかかり明るく冴える。新井善市。黒呂塗鞘打刀拵付き。
43
34 肥前國住藤原吉光作
昭和四十七年二月日
以玉島河砂鉄妻ヒロ精鍛合作(佐賀)
昭和
四十七
73.7 2.00 0.81 本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、杢交じりよく練れよく詰む。地沸微塵につき、細かな地景顕われ淡く沸映り立つ。刃紋は互の目乱れに丁字、尖り状の刃交じる。匂い深めによく沸づく。湯走りかかり、匂い足盛んに入り葉働く。金筋、砂流し頻りにかかり、匂い口明るく冴える。福田光雄、小川信光の門。元海軍受命刀匠。 48
35 肥前國住一吉作(佐賀)
昭和甲子年二月吉日
昭和
五十九
74.1 2.60 0.88 本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、柾交じりよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り淡く沸映り立つ。刃紋は湾れ調子の互の目乱れ、匂い深めに沸よくつく。匂い足、葉よく働き、金筋、稲妻頻りにかかる。砂流しよくかかり、匂い口明るく冴える。中尾一吉、堀井俊秀の門。 48
36 播磨守藤原重忠(尾張) 江戸
前期
67.8 1.50 0.72 本造り庵棟 僅か区送り 柾目肌よく詰み地沸微塵につく。細かな地景よく入り、淡く映り立つ。刃紋は互の目乱れ、尖り心の刃交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。僅かに小足、葉働く。刃縁に金筋頻りにかかる。砂流しかかり明るく冴える。尾張関、万治頃。金茶模様塗鞘打刀拵付き。(保存刀剣)
58
37 兼有作(美濃) 安土
桃山
70.5 1.80 0.73 本造り庵棟 磨上茎 板目肌、柾交じり肌立ち心によく詰む。地沸微塵につき、細かな地景顕われ、白気映り立つ。刃紋は互の目乱れ、丁字、尖り刃交じる。匂い口ややフックラと小沸つく。湯走りかかり足、葉盛んに働く。金筋、砂流し頻りにかかり明るく冴える。室屋関。朱塗鞘打刀拵付き。(保存刀剣)
65
38 昭和甲辰二月吉日
斯道四十年唯一気六十
遍鍛之以溶練鋼ヲ作リ
武州高倉住天寿直弘
(埼玉)
昭和
三十九
87.2 3.00 0.98 本造り庵棟 うぶ茎 柾目肌よく詰み、地沸微塵につく。細かな地景顕われ、淡く映り立つ。刃紋は互の目乱れ、丁字、尖り刃交じる。匂い口ややフックラと小沸よくつく。足、葉、盛んに働き、刃中金筋よくかかる。砂流しかかり、明るく冴える。表裏に棒樋の彫刻。柳川昌喜、入間住。庄司直胤、田子正弘の末。刃長二尺八寸七分。黒呂塗鞘打刀拵付き。
85
39 肥前國正廣(肥前) 江戸
後期
67.5 1.50 0.85 本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌よく詰み、地沸微塵につく。地景よく入り淡く沸映り立つ。刃紋は広直刃、浅く湾れて二重刃かかる。匂い口フックラと小沸よくつく。細かな小足、葉盛んに働く。刃縁に金筋よく絡み、砂流しかかり明るく冴える。六代目正広、作風八代忠吉に似る。黒呂塗鞘打刀拵付き。(保存刀剣)
85
40 勢州桑名住義明斎三品
広房(伊勢)慶應元年八
月日
江戸
末期
70.8 1.50 0.82 本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、杢交じりよく詰む。地沸微塵につき、細かな地景よく入り淡く映り立つ。刃紋は互の目乱れ丁子交じり、尖りごころの刃交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。匂い足よく入り、葉働く。金筋、砂流しかかり匂い口明るく冴える。表裏に棒樋の彫刻。三品半兵衛、技量優れる。黒呂塗鞘打刀拵付き。(保存刀剣)
95
41 横山加賀介藤原祐永
天保十一年八月日
(菊紋)一備陽長船住
(備前)
江戸
後期
68.1 2.40 0.70 本造り庵棟 うぶ茎 柾目肌よく詰み、地沸微塵に厚くつく。細かな地景よく入り淡く映り立つ。刃紋は互の目乱れ、丁字、尖り心の刃交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。匂い足見事に入り葉働く。金筋、砂流しかかり匂い口明るく冴える。表裏に棒樋の彫刻。祐平の次男、加賀介を受領。螺鈿塗鞘打刀拵付き。(保存刀剣)
130
42 宮崎越前守直正(陸奥) 江戸
末期
70.3 1.50 0.85 本造り庵棟 うぶ茎 柾目肌、板目交じりよく詰む。地沸微塵につき、地景よく入り沸映り立つ。刃紋は湾れに小互の目、丁字、尖り刃交じる。匂い深めによく沸づく。小足、葉盛んに働き、金筋、砂流し頻りにかかる。匂い口明るくよく冴える。表裏に棒樋の彫刻。慶心斎直正、直胤門人。相馬の中村藩工。黒呂塗鞘打刀拵付き。(特別保存刀剣)
135
43 濃州住岩捲信貞(美濃) 江戸
前期
77.9 1.66 0.85 本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、杢交じりよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り淡く映り立つ。刃紋は広直刃、浅く湾れて刃縁ほつれる。匂い口ややフックラと小沸よくつく。僅かに葉働き、刃縁に細かな金筋頻りに絡む。僅かに砂流しかかり、匂い口締まり明るく冴える。岩捲、清水住。黒呂塗鞘打刀拵付き。(特別保存刀剣)
145
44 平鑑盛(豊後)
天文十六年二月日
室町
後期
74.0 2.39 0.81 本造り庵棟 うぶ茎 板目肌、杢交じりよく練れよく詰む。地沸微塵につき、細かな地景よく入り乱れ映り立つ。刃紋は湾れに互の目、尖り状の刃交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。湯走りかかり、足、葉盛んに働く。刃中、金筋よくかかる。砂流しかかり、匂い口明るく冴える。豊後高田一派、二代長盛同人説がある。黒呂龍模様塗鞘太刀拵付き。(特別保存刀剣)
185
45 丹後守兼道(美濃) 江戸
中期
69.7 2.93 0.70 本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、杢交じりよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り淡く映り立つ。刃紋は互の目乱れ、丁字交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。湯走り、飛び焼きかかり、足、葉働く。金筋、砂流し頻りにかかり、明るく冴える。三品嘉平次、二代丹後守兼道。業物。朱塗鞘薩摩風打刀拵付き。(特別保存刀剣)
195
46 江州住人佐々木善四郎源一峯(近江) 江戸
前期
69.0 1.51 0.76 本造り庵棟 うぶ茎 板目肌、杢交じりよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り淡く映り立つ。刃紋は大互の目に丁字交じり、涛乱風に乱れる。匂い口フックラと小沸よくつく。匂い足、葉よく働く。金筋、砂流し頻りにかかり、匂い口明るく冴える。初代一峯の子、二代。後に江戸赤坂に移住、業物。黒呂塗鞘打刀拵付き。(特別保存刀剣)
195
47 摂эZ藤原長綱(摂津) 江戸
前期
75.7 1.10 0.71 本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、杢交じりややザングリと肌立ちよく詰む。地沸微塵に厚くつき、地景よく顕われ淡く映り立つ。刃紋は互の目乱れ、丁字、尖り状の刃交じり焼き高く華やか。匂い口フックラと小沸よくつく。湯走りかかり足長く盛んに入り、葉働く。金筋、砂流し頻りにかかり、匂い口明るく冴える。初代忠綱門人、聾長綱。黒呂塗鞘打刀拵付き。(特別保存刀剣)
250
48 於東都長運斎藤原綱俊作(武蔵)慶應元年乙丑八月日 江戸
末期
71.6 1.40 0.80 本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、杢交じりよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り淡く映り立つ。刃紋は互の目に尖り状の刃交じり、濤乱風に乱れる。匂い深めに小沸よくつく。飛び焼きかかり、匂い足よく働く。刃縁に金筋よくかかり砂流しかかる。匂い口明るく見事に冴える。加藤助一郎、初代綱俊の子。二代目綱俊、日向伊東家の抱え鍛冶。黒呂塗鞘打刀拵付き。(特別保存刀剣)
280
49 近江守高木住助直
(摂津)
江戸
前期
62.1 1.00 0.65 本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、杢交じりよく練れ詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景顕われ、淡く映り立つ。刃紋は互の目乱れに丁字交じり、飛び焼きかかる。匂い口フックラと小沸よくつく。匂い足よく入り葉働く。金筋、砂流しかかり匂い口明るく見事に冴える。越前守助広の高弟、三代目助広。黒呂塗鞘打刀拵付き。(特別保存刀剣)
360
50 南都住金房隼人佐藤原 正実(大和) 室町
後期
61.0 1.06 0.72 本造り三ツ棟 うぶ茎 板目肌、杢交じりよく練れよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り、淡く映り立つ。刃紋は湾れに互の目、小互の目、尖り心の刃交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。小足、葉よく働き、金筋、砂流しかかり匂い口明るく冴える。表は櫃内に武者、裏は櫃内に倶利伽羅の彫刻。彫見事!金房一派、手掻系。金房正真の弟。黒呂塗鞘打刀拵付き。(特別保存刀剣)
380
51 隅州之住重鑑作(大隅)
天文十四年十一月吉日
室町
後期
68.3 2.40 0.79 本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌よく詰み、地沸微塵に厚くつく。細かな地景よく入り淡く映り立つ。刃紋は腰開きの互の目乱れに丁字、尖り状の刃交じる。匂い口締まり心に小沸よくつく。小足、葉盛んに働き、金筋砂流し頻りにかかる。匂い口明るく見事に冴える。波平一派、傑作。隅州高隈住、薩摩にても造る。刀工大鑑(得能一男著)所載。☆☆第31回重要刀剣☆☆ 530
52 越前守法城寺橘正照
(武蔵)
江戸
前期
69.0 1.60 0.78 本造り三ツ棟 うぶ茎 小板目肌見事に詰み、地沸微塵に厚くつく。細かな地景よく入り鉄冴える。刃紋は広直調子に小互の目交じる。匂い深く沸よくつく。足盛んに入り葉働く。金筋、砂流し頻りにかかり、匂い口明るく見事に冴える。 表裏に棒樋と添樋の彫刻。江戸法城寺一派、法城寺正弘門。黒呂塗鞘打刀拵付き。☆☆第40回重要刀剣☆☆
580
53 奥大和守平朝臣元平(薩摩)寛政五巳秋 江戸
後期
72.8 2.15 0.75 本造り庵棟 うぶ茎 板目肌、柾交じり見事に詰む。地沸微塵に厚くつき、地景見事に入り沸映り立つ。刃紋は浅い湾れに小互の目交じる。匂い深く、沸よくつく。匂い足盛んに入り、葉働く。金筋、砂流し頻りにかかり、匂い口明るく見事に冴える。奥孝左衛門、薩州島津藩工。出来見事。第18回重要刀剣。 白  850
54 備前國住長船彦左衛門尉祐定作(備前)
天文十七年八月日
室町
後期
66.7 2.27 0.86 本造り庵棟 うぶ茎 板目肌、杢交じりやや肌立ちよく練れ見事に詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り淡く沸映り立つ。刃紋は広直刃浅く湾れて刃縁ほつれる。匂い口締まりごころに小沸よくつく。足、葉見事に働き、金筋、砂流しかかる。匂い口明るく見事に冴える。二代彦左衛門尉祐定。末備前に於ける屈指の名工。今村押型所載品。黒呂塗鞘天正拵付き。☆☆第55回重要刀剣☆☆
1280
55 六十二間星兜金小札
二枚胴色々威具足
江戸
中期
          450
56 烏帽子兜魚鱗二枚胴
    紺糸威具足
江戸
中期
            550

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